商品情報
業務用スチールラック 中量 耐荷重500kg/段 (高さ900×横幅1855×奥行620:単体形式)
55mm×55mmのコの字支柱
支柱サイズはラインナップ中最大
200kgタイプの40mm×40mmより更に大きくなった支柱のサイズはラインナップ中では最大の55mm×55mmのコの字支柱。設置した棚板にかかった荷重を支えます。また自立させた際の安定性も向上。整然と荷物を積載し、効率的な収納が可能になります。
割板仕様
1段の荷重を複数枚で支えます
棚板は1段に2枚または3枚を並べて使用します。(D480mmとD620mmは2枚、D700とD910は3枚)
棚板の「たわみ」を最大限抑制
奥行方向に長い棚などは「1枚の板」だとどうしても中心部分に荷重が集中し、「たわみ」が発生しがちです。 その点、この300kg/段タイプは割板仕様となり、独立したそれぞれの棚板で荷重を受け止めるため「たわみ」の発生を極力抑える事ができます。
ハンマーで「叩く」かんたん組立
ドライバーやレンチなど必要ありません
スチールラックの組立と言えばネジを回すドライバー、ナットを回すレンチ。それぞれ用意をして、各パーツのネジ締めを行う必要がありました。しかしこのボルトレスラック300kg/段タイプは「叩く」だけで組立出来るため、必要な工具はハンマー1本だけでOK!
ボルトレスラックの組立の際に必要な1ポンドコンビ樹脂ハンマーが初回ご注文時に限り通常1,100円(税込)を550円(税込)で購入可能です!
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ネジを使わない「ボルトレス」ラック
ツメと穴の噛み合わせで強力固定
「ボルトレス」ラックは読んで字の如く「ボルト」を「一切使いません」。各パーツに施された「ツメ」と「穴」のかみ合わせで棚自体の組立を行います。
金具の強度に依存しない構造
ボルトを使うスチールラックではその耐久性が「ボルト」の耐久性に依る部分が大きいのに比べ、「ボルトレスラック」ではボルト使わず棚全体で荷重を分散し荷物を支えるため、耐久性も非常に優れています
荷重を「点」ではなく「面」で支えます
棚受け金具全体で荷重を支えます
右写真の通り棚受け金具の「受け」部分は奥行方向に広く取られており、その「受け」部分全体で棚板の荷重を支えます。ボルトを使うタイプのスチールラックでは荷重がボルトの軸部分にかかるため、耐久性・安定感は当然ボルトレスタイプに分があります。
棚板は「固定」ではなく「置く」だけ
棚板は棚受け金具の受け部分にそっとスライドさせるように「設置」します。荷物を積載することで上方向からの荷重がかかり棚板はより安定・固定化されます。