納品先都道府県 | 広島県広島市 |
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納品/施工完了日 | 2025年4月 |
製品モデル | 軽量業務用スチールラック 120kg/段 |
仕様 | 高さ2100×横幅1500×奥行600×6段(枚) 単体 |
数量 | 5台+オプション品(転倒防止ベース) |
施工日数 | 1日 |
担当営業コメント | 広島県にあるケーブルテレビ局の資材保管室に、120kgモデルのスチールラックを5台導入させていただきました。
ご採用いただいた120kgモデルのスチールラックは、棚板の取り付け方法として「ボルト固定」と「BCフック固定」の2種類からお選びいただけるモデルです。 今回は、お客様より「すべての棚板をボルトで固定したい」とのご要望を受け、全棚板をボルト固定にて組み立てました。 ボルト固定とBCフック固定、どちらを選べば良い?ボルト固定:高い安定性スチールラックのすべての棚板をボルト締めすることで、棚板がしっかりと固定され、ラック全体の安定性が向上します。 そのため、BCフック固定と比べて揺れに強く、重量物も安定して支えることが可能です。 とくに、保管物が明確で長期間の使用を想定している場合や、レイアウト変更の頻度が少ない環境には、ボルト固定方式をおすすめします。 BCフック固定:組み立てがかんたんBCフックを使って中段を取り付ける場合、1段あたりの耐荷重は100kgとなりますが、工具を使わずに素早く取り付けられるため、組み立て時間を短縮できます。 また、組み立てたあとでも中段の高さを手軽に調整できるため、収納物の変更や保管方法の見直しといった場面でも柔軟に対応可能です。 なお、ボルトとBCフックはどちらも同梱されていますので、使用環境や用途に応じて使い分けることができます。 組立代行の活用でスムーズな導入を当店では、組み立てから設置までを一貫して代行する「組立代行サービス」をご提供しております。 掲載の写真は、スチールラック設置前後の様子です。 今回は、お客様にて事前に部材をお受け取りいただき、設置場所まで搬入していただく内容で施工を実施いたしました。 ただし、設置スペースが限られていたため、十分な作業スペースを確保しにくい状況下での組み立て作業となりました。 今回のように、すべての棚板をボルトで固定するような手間のかかる施工や、現場環境に応じた柔軟な対応が求められるケースでも、当店では熟練の職人が効率的かつ丁寧に作業を行います。 「組み立てに不安がある」「人手が不足している」といったお悩みにも対応可能です。スムーズな導入を実現するために、経験豊富なスタッフが万全の体制で対応いたします。 組み立てや設置に関してご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。 |
事例ID | 7600 |
【広島県】軽量スチールラック5台を導入|施工ID:7600
