写真付きで組立方法をわかりやすく解説
支柱と棚板を金具で固定するという最もシンプルなアングルラックはコスト重視のお客様にピッタリ! ※1段あたりに均等静止荷重で120kgまで、1台あたりに最大800kgまで積載可能。
部材名
梱包状態
※組み立て時に「手袋(滑り止め付推奨)」「養生マット(ダンボールも可)」「ドライバーと10mmスパナ」のご用意を推奨しております。
支柱に棚板を取付(仮止め)ていきます。 支柱にはを床面に寝かせた状態で取付をするとスムーズです。
1.支柱と底板をビスで固定
柱の内側に底板を入れ込みビス止めします。また最下部の穴は(棚板→支柱→ベース)の順番で重ねてビス止めします。
2.天板側も同様にビス固定
底板と同様にコーナプレートを挟み込んで取付します。
3.反対側の柱も同様に固定
反対側の支柱もビス止めをします。
荷物を乗せる中段の取付を行います。 中段をBCフックで固定される場合はこのステップを飛ばしてください。
1.お好みの取付位置に直接支柱と棚板をボルトで取付
段の間隔を調整する場合、支柱に空いた穴の数を数えるのが簡単で確実な方法です。
2.反対側の支柱と棚板を固定
3.上下段のみボルト・ナットを本締め
中間棚は立ち上げてから締めます。この形が出来たらラックを立ち上げてください
4.中間棚のボルトを本締めします。ポイント!対角の順番で締めることで歪みが出にくくなります。
中段に使用する棚板とBCフック(4個/段)をご用意ください。 棚板の取り付け位置を決める際は、支柱に空いた穴の数を数えるのが簡単で確実な方法です。
1.STEP1で作成したフレームの反対側の柱も取付する
取付が出来たらラックを立ち上げます。
2.支柱穴にBCフックを掛ける
お好みの位置にBCフックを掛け、上からかぶせるように棚板を起きます。
3.棚板をBCフック上にひっかける
棚板を写真のように斜めに構えてスライドさせるようにフック上に設置します
4.棚板を水平にする
上から手の平で軽く叩いて高さを合わせてください。
軽量ラックはボルト締めのため締め方が弱いと歪みが出やすい製品ですのでしっかりと本締めを行うようにしてください。ボルトを締める際に、ドライバーとスパナを併用し、ナット側をスパナ等で締めると、より強く固定できます。
業務用スチールラック120kg/段タイプの組立説明書のPDFファイルをダウンロードいただけます。 PDFファイルをご覧いただくためには、アドビ社のAdobe® Reader ® が必要です。最新のAdobe Readerはアドビ社のサイトより無料でダウンロード可能です。
業務用スチールラック120kg/段タイプ組立説明書
オプション取付説明書
耐荷重
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高さ
高さの選定
横幅
横幅の選定
奥行
奥行の選定
段数
段数について
形式
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ご注文後、出荷日をお知らせ
弊社のスチールラックの耐荷重は120kg・150kg・200kg・300kg・500kgの5種ご用意がございます。 耐荷重の重量表記については左図のように棚板1枚(1段)あたりに均等分散荷重で積載できる重量となります。 スチールラックへ収納されるご予定のお荷物の重量や収納方法に合わせて適切な耐荷重のスチールラックをご指定下さい。
スチールラックの高さは標準で6種類(900/1200/1500/1800/2100/2400)からお選びいただけます。作業性の高い1800mmサイズが最も定番です。 ※高さの別注(700mm等の短いサイズや3000mmや5000mm等の高層仕様等)が可能です。ご希望のお客様は0120-555-290までご連絡いただくか、メールフォームよりお問い合わせ下さい。
ポイント1:天井高ピッタリの高さはオススメしません!
【設置場所の天井高さを確認しましょう】 設置場所の天井からラックの最上段までの隙間を200mm以上確保することをタナサイズでは推奨しております。理由としては組立作業をする際に「ラックの高さ」が「天井高」に近いと、ボルトレスタイプの場合上段部分の組立が非常に困難になることや、倒した状態で組立をした後にラック全体を立ち上げる際に天井や床を傷つける恐れがあるためです。※天井高が更に高い別の場所で組立し、立てたまま搬入すれば設置は可。
ポイント2:実際に作業する方の効率を重視
【男女ともに作業がしやすいサイズは高さ1800mm】 段数にもよりますが一般的な4段~5段仕様で脚立を使用しない作業環境であれば1800mmサイズが最もオススメです。 写真の様に150cm前半の女性でも上段部分の荷物の取り出しが容易に行えるため、様々な業種・業態で利用されるサイズの高さです。
スチールラックの横幅は標準で4種類(900/1200/1500/1800)からお選びいただけます※300・500kgタイプは+50mm。載せられるお荷物に合わせて最適なサイズをお選び下さい。 ※製品名としての表記寸法を実際の棚板寸法ではございません。棚板寸法の確認方法は下記をご確認下さい。
レイアウトや設置スペースの確認は【外寸】で!
【組立後のスチールラックの外側を計測した寸法です】 レイアウトを考える際はこちらの「外寸」を基に構築していきましょう。また実際の設置予定場所に設置可能かどうかの判断をする際も「外寸」を参考に計測して下さい。製品名として記載している寸法は主にこちらの「外寸」を表記しております。
荷物に合わせたサイズ検討は【棚板寸法】で!
【実際に荷物を積載する棚板の実寸法です】 積載する荷物に合わせてサイズを選定する際はこちらの「棚板寸法」を基に選定しましょう。荷物が横並びにいくつ並べられるか等の判断基準になります。
外寸および棚板寸法の確認方法
かんたん購入・見積で希望のサイズを選択後、「カートに追加」ボタンの下部にある「製品仕様」の欄をご確認下さい
スチールラックの奥行は120kg・150kg・200kgタイプは3種類(300/450/600)、300kg、500kgタイプは4種類(480/620/700/870)からお選びいただけます。載せられるお荷物に合わせて最適なサイズをお選び下さい。 ※上記より大きい奥行サイズをお探しの場合は 重量ラックページをご覧下さい ※製品名としての表記寸法を実際の棚板寸法ではございません。棚板寸法の確認方法は下記をご確認下さい。
【実際に荷物を積載する棚板の実寸法です】 積載する荷物に合わせてサイズを選定する際はこちらの「棚板寸法」を基に選定しましょう。荷物を「奥行き方向にいくつ並べられるか」や「棚板から荷物がはみ出すのかどうか」等の判断基準になります。
段数は最上段と最下段を含めた棚板の総枚数となります。左図のように欲しい空間数が4つの場合は5段のラックを選ぶ必要があります。
ラックの「高さ」と「段数」で決まる「有効空間」
お選びいただく段数とラック高さで振り分けることが出来る段間隔の寸法が決まります。空間寸法が記載されたラックの図は「かんたん注文・見積」内で3辺(高さ×横幅×奥行)サイズと段数を選択すると表示されます。
形式は単体・増連およびキャスター付きの3種類ご用意がございます。横並びに使われる際は単体と増連の組み合わせで1連結あたり柱2本分のスペースとコストの節約が可能です。また可動式の棚として使われる際はキャスター付きをお選び下さい(連結+キャスター付きはご利用いただけません。)。
3連結の時は「単体×1+増連×2」でOK
左図の場合ですと3連結のスチールラックが3列あるので単体形式を4台+増連形式を8台ご注文いただくとご希望のレイアウトを実現可能です
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